【3Dプリンターでステアリングの試作】
前回はステアリングの機構を3D CADで設計しました。
今回は、3Dプリンターでステアリングを試作して、シャーシに取り付けます。
３Dモデルを３Dプリンターで印刷するときは、モデルデータをgcodeと呼ばれる座標データに変換し、３Dプリンターはそのgcodeを元に印刷します。
３Dプリンターのスライサーソフトには、「Ultimaker Cura」を使います。
３Dプリンターは「Creality Ender-3 Pro」 を使います。
3Dプリンターからのパーツ出力撮影用に、タイムラプスの装置を作りました。
後日、時間があればご紹介したいと思います。
３Dプリンターで出力したパーツを組み立てます。
シャーシにステアリングが取り付け出来るように、邪魔になる部分をカットします。
シャーシに取り付けて完了です。
では、ステアリングの試作とシャーシへの取り付け動画をどうぞ。
次回はブレッドボードに配線して、動かしてみたいと思います。