【PS3ワイヤレスコントローラーから制御する】
今回はPS3ワイヤレスコントローラーから制御する仕組みを、基板に書き込み動かしてみます。
ヘッドライトもコントローラーでON/OFF出来るようにします。
それでは、基板にPS3ワイヤレスコントローラーから制御するスケッチを書き込みます。
書き込み用のUSBシリアル変換を搭載していないので、Wi-Fi経由のアップロード機能OTA(Over the Air)を試しますが…
なんということでしょう。。。
フラッシュメモリを最大の16MBでコンパイルしたのですが、メモリ不足でエラーになってしまいました（泣）
仕方がないので、ESP-WROOM-32用書込・テストボードを使って書き込みました。
「ESP-WROOM-32モジュール用 Walfront テストバーンフィクスチャ 小型バッチバーンフィクスチャ 最小システム 開発ボード 電子部品」
長い名前ですね。。。
ESP-WROOM-32シリーズのモジュールをハメて、スケッチの書込みやテストができます。
はんだ付けなしでプログラムの書き込みができ、ESP32のすべての端子に接続できるので、デバイスの試作に最適ですね。
USB-Serial変換にはCP2104が使われていて、Arduino IDEで使用できます。
ESP-WROOM-32Eにスケッチを書き込んでから、基板に各部品をリフローし、コネクタも付けました。
ミニ四駆に基板を搭載し、モーター類やLEDライトを接続しました。
