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3Dプリンターのサポートとバリの除去

3Dプリンターで製作済みのARE-ARM1工作キットをお求めいただいた方より、サポートとバリの取り方についてご質問いただきました。

本体の形状についてはサイトよりダウンロードした各パーツのstlファイルの形状を確認してください。

stlファイルはWindows10環境であれば、ダブルクリックでファイルを開くことが出来、マウスで360度回転させて形状を見る事ができます。

stlファイルと、実際の3Dパーツの差分がサポートとバリになりますので、その部分を除去します。

百聞は一見に如かずですので、除去例として、グリッパー先 、グリッパーボディ、手ボディの3箇所のサポートを除去している動画を撮影しました。(その他のパーツはほとんど大した処理はないと思います)

やすりでバリを除去したり、部品同士が接する部分を滑らかにするあたりは、地味な映像が続くことになりますので、適当に切り上げています。

今回、使用している工具はニッパー、細身のマイナスドライバー、ペンチ、やすり、クラフトナイフなど、比較的に手に入りやすいものを使用しています。

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