3Dプリンターのサポートとバリの除去 2021年6月12日 ARM1 0 コメント 3Dプリンターで製作済みのARE-ARM1工作キットをお求めいただいた方より、サポートとバリの取り方についてご質問いただきました。本体の形状についてはサイトよりダウンロードした各パーツのstlファイルの形状を確認してください。stlファイルはWindows10環境であれば、ダブルクリックでファイルを開くことが出来、マウスで360度回転させて形状を見る事ができます。stlファイルと、実際の3Dパーツの差分がサポートとバリになりますので、その部分を除去します。百聞は一見に如かずですので、除去例として、グリッパー先 、グリッパーボディ、手ボディの3箇所のサポートを除去している動画を撮影しました。(その他のパーツはほとんど大した処理はないと思います)やすりでバリを除去したり、部品同士が接する部分を滑らかにするあたりは、地味な映像が続くことになりますので、適当に切り上げています。 今回、使用している工具はニッパー、細身のマイナスドライバー、ペンチ、やすり、クラフトナイフなど、比較的に手に入りやすいものを使用しています。 投稿ナビゲーション 前 前の投稿: 3Dプリンターを購入しました!!次 次の投稿: Scratch2.0のビデオモーション機能で色判定 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。